松戸シティガイドでは、新たに戸定邸を中心にガイドをしていただける方を募集いたします。
戸定邸は、明治17年徳川幕府最後の将軍であった徳川慶喜の弟にあたる徳川昭武が、明治17年に松戸市に建てた私邸です。現在は、国の重要文化財に指定され、庭園につきましても、国の名勝として指定されています。
松戸市における建物や庭園を広く後世に語り継ぐためにも、私たち松戸シティガイドがご案内しております。
ー松戸シティガイドについてー
松戸シティガイドは、設立からまもなく30年を迎え、戸定邸のほか、隣接する千葉大学園芸学部構内にあるフランス庭園をはじめとするいくつかの洋風庭園、江戸時代から水運で栄え、水戸道中の宿場である松戸、あじさいや紅葉で有名な本土寺や東漸寺などの名刹のある小金、野菊の墓の小説や矢切の渡しで有名な矢切の町歩きなどをご案内している団体です。
ぜひ、私たちと一緒に戸定邸をご案内していただける方を募集しています。
〇戸定邸は、月に2~3回程度のご案内となります。ガイド時間は、ほぼ朝9時45分から15時30分頃までとなります。季節により若干変更がございます。
〇ガイドについてはマニュアルがありますのでそれを覚えていただきます。
〇年会費は3600円です。
〇ガイドのほかに、年に6回程度の定例会と総会などがあります。
ぜひ、戸定邸でガイドをしてみたいと思われる方は、松戸シティガイド事務局までご連絡ください。
お問い合わせ先:松戸シティガイド事務局
電話 080ー7064ー1020 又は メール m.2021guide@outlook.com
