2025年7月11日金曜日

7月12日(土)から連携特別展「まつど×昭武・武定の生きた明治・大正・昭和とくがわ」展が開催されます。

 いよいよ7月12日(土)から8月31日(日)まで、戸定歴史館と松戸市立博物館との初のコラボ展示が開催されます。

今回の展示は、戸定歴史館では、第1章 戸定へ行こう 第2章「“松戸”で狩って!釣って!撮って! 第3章 徳川家とあゆむ“松戸”

市立博物館では、第1章 昭武・武定のくらした松戸町 第2章 昭武とめぐる!“まつど”の農村 第3章 “まつど”の梨づくりと戸定邸

でじっくり徳川家と松戸の町に焦点を当てた展示となるようです。

これから子どもたちも夏休みに入り、ご両親やお孫さんとご一緒に訪れていただき、昔の松戸の町の様子や徳川昭武、武定とのかかわりを調べてみる夏休みの宿題にはちょうど良いかもしれませんよ。

この両館のコラボにふさわしいお得なチケットも発売されます。

「戸・博(とはく)まるごとチケット」です
一般620円 高大生 300円です。ご購入するとオリジナルネックストラップがもらえます。

※小中学生は無料ですので、窓口でネックストラップがもらえるとこことです。

その他にも、スタンプラリーが開催されます。
戸定歴史館・戸定邸・市立博物館の3か所に設置されたスタンプを集めていただくとオリジナルのトートバックをプレゼントがあります。ただし数に限りがありますので、なくなり次第終了となります。

この夏、ぜひ戸定歴史館、戸定邸、市立博物館で松戸を知り松戸を大好きになっていただけると嬉しいですね。







2025年7月10日木曜日

流鉄に新しい車両がお目見え!

こんにちは。

毎日暑い日が続きますね。
松戸シティガイドも、戸定邸のご案内を7月21日(月・祝)まで行っております。7月22日以降は、8月23日(土)まで夏休みをいただきますので、ガイドはお休みしておりますが、戸定邸は休館日以外は空いていますので、暑さ対策をしてお越しください。

暑さにも負けず、鉄道ファンの方々は暑さに負けずに先日馬橋駅に沢山写真を撮っていました。

普段は見られない、機関車にひかれた電車が2両武蔵野線から馬橋駅にやってきました。


電車の車両を見ると流鉄のマスコット「りゅうのしん」がありました。
そうです。この車両が松戸市の馬橋駅と流山市の流山駅を結ぶ流鉄株式会社の新しい車両です。

遠く静岡から、千葉県(松戸市)、そして車両基地のある流山市までこれから向かいます。

馬橋駅の入換作業は、普段ではめったに見られない貴重な光景です。

それを写真を撮る人たちが集まったということですね。
その前は、確か2013年9月9日(月)の黄色い電車の「なの花号」を入れた時から10年ぶりの入換作業ですね。

最近は、あまり入換作業もたくさんありましたが、今となっては貴重な入換作業を見るのも貴重でした。

流鉄と言えば、色々な色の電車が走っているので(黄色・緑色・オレンジ色・赤色・ピンク色)、この電車はどのような姿になるのか楽しみですね。


松戸市内を走る鉄道は、3月から常磐線各駅停車がワンマンになったり、4月から新京成から京成電鉄松戸線となり、色々話題も多いですが楽しみがまた一つ増えました。












 


2025年6月20日金曜日

ネジバナ

 梅雨に入った途端  暑い日が続いていますね。

それでも、花は咲いています。ネジバナです。

青々とした芝生にチョコンと咲いています。アッ!咲いていると思うと思わず足幅が大きくなります。不思議な花です。

なんでクルクル巻いて花が咲くの?なんでそうなったの?思わず眺めてしまいます。調べてみるとラン科だそうで、良く見るとこの花は右巻ようです。巻き方は左巻きもあるそうです。古くから歌にも詠まれて「ネッコ草」「根都古草」「モジズリ」としてあるそうです。

お庭を歩くと小さな草花に会うことができます。暑いですが、江戸川から吹く気抜ける風と草花が多い戸定が丘は楽しみがいっぱいです。








2025年6月17日火曜日

7月戸定邸ガイド予定

 7月の戸定邸ガイド日をお知らせいたします。

梅雨に入りぐずついた天候が続いたと思ったら、いきなり猛暑日しかも熱中症警戒アラート発令!これから先も暑い日が続きます。

戸定邸にお越しの際には、必ず熱中症の予防対策は行ってください。万が一ご気分がすぐれない時には、ガイドや受付にお申し出ください。

7月22日(火)から夏休みに入ります。活動期間が短くなりますが、以下の時間でガイドを行います。ガイドはいませんが、戸定邸や歴史館は休館日以外は開館していますのでお越しください。

午前中は、10時・10時30分・11時・11時30分

午後は、13時・13時30分・14時・14時30分・15時で行います。


2025年6月12日木曜日

本土寺のアジサイと週末は小金宿へ

今日は、久しぶりに晴れ間も出てちょっと蒸し暑い日でした。

たびたび、松戸シティガイドのホームページでは本土寺のお花を中心に写真を掲載しておりますが、この季節は何といってもアジサイですね。

6月の最初のころは、さすがにまだ咲いている花も少なく、今年は少し遅いかな・・・と機会があるたびに訪れていましたが、今日は見頃になっていました。

特に、菖蒲池の周辺も良ですが、弁天堂がある池には、白いスイレンとアジサイ、そして、左上の写真で上からぶら下がっているのが、フジのみが垂れているのがわかります。

今の季節、フジの実も見られます。

皆さんが良く写真を撮っているところ、五重塔とアジサイです。綺麗に咲いています。

春の早い季節には、カワズザクラも咲き多くの方々が写真を撮るところですね。
続きましては、ショウブの池です。


今は、花を摘み取っている姿が見えます。
こうして、花が衰え始めると一つずつ丁寧に取っています。こうした手入れにより、いつも綺麗なショウブを見ることができます。
感謝です。

今は見頃を迎えた本土寺のアジサイですが、北小金駅から本土寺の参道も綺麗なアジサイを楽しむことができます。

ぜひ、今週末には本土寺のほか北小金の町を歩いてみてはいかがでしょうか。北小金駅南口には540年の歴史をもつ東漸寺もあり、今は新緑と参道の両側にもアジサイが迎えてくれます。

静かで落ち着いた雰囲気がいいお寺です。




右側の写真は、東漸寺の写真です。







 

2025年6月3日火曜日

小金の町「本土寺」のアジサイとショウブ

 6月に入りました。

そろそろアジサイが本格的に咲き誇る季節ですね。

松戸にも、良くテレビや情報誌にも出てくるお寺があります。常磐線北小金駅近くにある「本土寺」もアジサイで有名な日蓮宗のお寺さんです。

昨日、訪れてみました。

その後報告です。

この季節の「本土寺」はアジサイのほかに菖蒲の花も綺麗なお寺ですが、ショウブも綺麗に咲いていますが、一部の田は花を咲かせていない状況ですが、それでも、花芽が少ないものの綺麗に咲いています。咲いている数は、少ないです。

アジサイの見頃はまだ先ですね。

少しずつ花芽が出てはいますが、もう少し先のようです。


その年の気候や気温などの影響もあると思いますが、これから咲き誇るアジサイやショウブの花を探しに訪れてみてください。

北小金駅周辺には、「本土寺」のほかにも、浄土宗のお寺「東漸寺」などもあり、こちらも参道の両側にあるアジサイも綺麗です。ぜひ、北小金を訪れた際には、両方のお寺をご覧ください。

左の写真4枚は、昨日の本土寺の様子です。

2025年6月2日月曜日

昔話で巡る小金城跡ツアー御礼

 5月31日に開催いたしました。

「昔話で巡る小金城跡」は、当日雨にもかかわらずご参加いただきましてありがとうございました。雨の中足元が悪いにもかかわらずご参加いただき、また事故もなく開催できましたのもひとえに皆様のお蔭と感謝いたしております。

このたびは、新しい企画で通常ならば城跡や寺院を巡るツアーでしたが、小金は古くからある土地柄なため、古くから伝わる昔話が残っているところです。

当日は雨で事前に参加を取りやめたお客さまも多くいらっしゃります。できましたら、機会を設けて実施したいと考えています。その際には、ホームページ等でお知らせいたしますのでお楽しみにしてください。

ご参加いただいた皆さまにはありがとうございました。